1人のビートボクサーがマイク一本でステージに立ち、パフォーマンスを行う最もスタンダードな部門。
自身のスキルとクリエイティビティだけを武器に、制限時間内で最高のパフォーマンスを披露し、観客と審査員を魅了した者が次へと駒を進めます。

2人のビートボクサーがタッグを組んでパフォーマンスする部門。
息の合ったコンビネーションや、一人がビートを刻み、もう一人がメロディを奏でるなど、戦略的で多彩な表現が魅力です。

ビートボクサーがループステーション（音を録音・再生・多重録音する機材）と呼ばれるデバイスを使用しリアルタイムで音を加工してパフォーマンスをする部門。

複数のビートボクサーから成るクルー同士が、その総合力で激突する部門。
メンバーそれぞれがドラム、ベース、メロディ、コーラスなどのパートを担当し、パフォーマンスを行う部門です。1人ではできない音で競い合うのが魅力です。

原則として15歳以下のビートボクサーがパフォーマンスする部門。（※年齢制限は年度によって変更される場合があります）
無限の可能性を秘めたパフォーマンスは、ベテランのバトルとは一味違う、予測不能なドラマを生み出します。

女性ビートボクサーによるソロパフォーマンス部門。
2026年から、オリジナルカテゴリーとして新たに追加。